消費者庁調べでインターネット通販は販売形態の中で1位という結果に! これはあまり驚かないのだが、いまだに電話勧誘が多いのはどういうわけだろう?
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かなり手の込んだ
アナログのアンケートですので
回答がリアルに
現実を現しています。
2014年6月に発表された消費者庁調べでは
この1年で利用した販売形態のうち
1位はインターネット通販で43.9%
2位はカタログ通販で37.3%
3位はテレビショッピングで12.7%
という結果が出た。
↓
昔ながらの
訪問販売や
電話勧誘による販売は
激減しており
このようなご時世でも
頻繁に
電話勧誘などは受けるのだが
企業のほうも売り方を考えたほうが良いだろう。
訪問販売や電話勧誘は
押し付けられた感があるが
同じ販売でも
こちらからアクションを取らなければ購入できない販売方法なら
押し付けられた感を払拭でき
自分は買いたいから買っていると思わせてもらえるのだ。
1万人に配った中から、回答してくれたのは6,528人だが
とても参考になることがいろいろ書かれてある。
わたしもインターネット通販はよく使うのだが
最近になって特に問題になっているのが
個人情報の管理や
銀行口座からの通販は危険
となっていることだ。
なので私は
購入は必ず即日発送してもらえて
代引きで払うか
商品を家に届けてもらった後に
後払いで通販できるサイトで購入している。
個人情報の管理として
クレジットカード番号がネット上にばらまかれたことや
UFJやみずほなどでIDやパスワードが不正に操作されたことも
新聞沙汰になっているので
初めて購入するサイトに関しては
お金の管理はきっちりしておかなければならない。
この消費者意識基本調査にも書いてあったが
この1年間に実際に購入した価格帯で
1,000円から5,000円ぐらいのものが
いちばん被害にあいやすく全体の24.7%
金額が事件として調査するほどの金額でないことから
被害者も泣き寝入りしているようだ。
こういった情報こそ、訪問して調査票を配って回答してもらった
リアルな現実を表しているように思う。
消費者が商品やサービス選ぶ際に心がけていることは
「表示や説明を確認する」
と言う項目が73.7%占めて
最も多かったようだが
表紙や説明が、やたら長く
すべて読んでいたらサービスまでたどり着かないようなものもある。
よく
アマゾンで購入すると聞くが
amazonこそ個人がお店を開いているので
注意しなければならない。
そのような危険性を知っていても
体動かさず
いつ何時でも購入できる
インターネット通販は
止められないような気がする。